筑紫野市議会 2021-12-17 令和3年第8回定例会(第4日) 本文 2021-12-17
委員会では、産科医療補償制度の保険料掛金を減額した要因はとの質疑があり、執行部から、同制度の創設当初からの掛金の余剰金があり、これを充当することで掛金を下げても十分に賄えるためであるとの答弁がありました。 討論はなく、採決の結果、全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上で報告を終わります。 9: ◯議長(高原 良視君) ただいまから委員長の報告に対する質疑に入ります。
委員会では、産科医療補償制度の保険料掛金を減額した要因はとの質疑があり、執行部から、同制度の創設当初からの掛金の余剰金があり、これを充当することで掛金を下げても十分に賄えるためであるとの答弁がありました。 討論はなく、採決の結果、全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上で報告を終わります。 9: ◯議長(高原 良視君) ただいまから委員長の報告に対する質疑に入ります。
現在の基本ルールでは決算余剰金の2分の1を積み立てることになっておりますが、まちの成長のためには何よりも、政策経費の確保と、それを活用した投資が重要です。次の世代が本市で暮らし続けたいと思えるまちにするためにも、きちんと順を追って財政改革を行わなければ、よい結果へはつながらないと私は考えますが、改めて市長はどのように考えるのか見解をお聞かせください。 ○議長(光田茂) 関市長。
財政基盤は今までになく歳入歳出予算額、総額で151億円余りで、歳入決算総額を差引き7億9,573万1,000円の余剰金となっています。 今回の予算について特徴的なのは、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言の2020年の5月31日までの延長がされる、また、経済活動の制限で倒産、廃業の危機に直面している重症業者が相次ぎ、営業自粛などが続き、具体的な支援策が求められていました。
余剰金だって、極端な話、先を見越してしてるわけですよね、マイナスになって。 そういった中で何が問題かって。副市長は以前おっしゃって、構造の問題なんですよ。人件費、公債費、そういった問題を何も解決せずに大丈夫って、まして経営者が、幹部が本市の全体の形、現状を語ろうとしないこと自体、私は理解できないんですよ。いかがですか。 ○入江和隆議長 答弁を求めます。 見城副市長。
そのため、本特別会計による余剰金868万8,000円を一般会計に繰り出すものです。 次に、歳入では介護予防サービス計画作成費収入171万8,000円の減額については、歳出介護予防作成委託料の減額に対応するものです。また、繰越金868万8,000円の増額については、令和元年度決算を踏まえ整理したものですとの説明がありました。
委員からは、一般財団法人田川市住宅管理公社が、委託料の一部を市に対し不用額として自主返還しており、この行為をモニタリングの中で加算して評価しているが、こうした企業努力の結果、得られた余剰金を返還させるのではなく、他の項目として、評価することも考えてほしいとの要望があっております。 次に、土木課です。
この結果、1億2,832万1,000円の余剰金が生じる黒字決算となっております。この剰余金につきましては、国及び県補助金の精算返還金と、介護給付費準備基金の積立てに充てております。 項目ごとの説明に移ります。90ページをお願いいたします。中央辺りから下が介護保険特別会計になります。 1款1項は総務管理費です。
これに決算の翌年度繰越金Cの部分を加えまして、清算金を控除して、年度末の余剰金は8億4,889万5,000円となり、前年度から1億4,609万5,000円増加しております。 その下の表が、第7期の介護保険事業の給付系と地域支援事業の収支計画の実績でございます。第1号、介護保険料をベースにしたものです。
もう一つは、余剰金が結果的に発生した場合には、それを直方市に必ず返還しなさいといった条件を付して業務を委託するものとしております。 2点目ですが、直方いこいの村の事業スキームと市と事業者の関係ということでございました。直方いこいの村は、土地、建物などは直方市の所有となっております。
小郡市土地開発公社理事会の決定により、余剰金を寄附金としていただくものでございます。また、ふるさと寄附金3億5,000万円でございますが、令和2年度も新たな返礼品の検討やPRを強化いたしまして、自主財源の確保に努めてまいります。 同じく47ページから49ページにかけまして、20款1項基金繰入金でございます。
赤間小学童保育所は指導員の研修の充実や、経営努力による余剰金を活用した本や備品の整備等に特徴があり、この成果についてほかの指定管理者とも情報共有を図ってほしい。 審査結果。委員会は、全員賛成で原案のとおり可決した。 以上であります。 ◯花田議長 これより質疑に入ります。
当然、余剰金が発生するわけです。 現在、連合会と話し合いをされていると聞いております。ぜひ、指導員不足を補って頑張ってきた指導員の皆さんに、その分を還元するべきだと考えております。 次に、認定第2号 国民健康保険事業特別会計についてです。 国民健康保険料は、県に移行しましたが、保険料は依然として高過ぎます。 特に、私たちが問題にしているのは、子供への均等割です。
こちらは歳出8款1項2目償還金の介護給付費負担金、地域支援事業交付金に対する国県への過年度余剰金返還に充当するものでございます。 次に、歳出について御説明いたしますので87ページをお願いいたします。 1款1項1目一般管理費におきまして、2節給料から4節共済費まで合計175万8,000円を計上いたしており、人件費の調整によるものでございます。 88ページをお願いいたします。
不用額が生じました理由でございますが、電気料は気象条件等により増減する必要量に対応するため、また、平成30年度分の最終の請求が4月にあることから、執行額の確定ができないため、年度末に予算の余剰金が生じたものであります。
この結果、1億7,636万6,000円の余剰金が生じる黒字決算となっています。この余剰金については、国及び県補助金の精算返還金と介護給付費準備基金の積み立てに充てています。 項目ごとの説明に移ります。92ページ、中央からが、介護保険特別会計になります。
前年度決算に余剰金が生じた場合、次年度以降の給付費に充てるため、一旦基金に積み立てます。平成30年度の決算の確定により、剰余金を積み立てるものです。 最後、一番下の表の6款1項3目償還金は、2,735万9,000円の補正増となっております。
2つ目、現在、連合会予算に繰越金、余剰金が発生しております。その金額は幾らなのか、なぜその金額になっているのかお考えをお答えください。 3つ目、その繰越金、余剰金についてですが、過去、市に返金されたとの事実があります。御存じだと思いますが、それはどういう経過で返金されたのか伺います。 大きな2つ目であります。アスベスト対策についてです。
昨年度聞いたところによると、50万円余剰金が出て、その使い方について保護者にも相談した結果、年度末の観劇費用の補助に使おうということになったそうなんですね。 シダックスは数日前まで、このおやつの決算については出していませんでしたよね。
しかし、ごみ処理手数料の収入は、今年度の当初予算では約1億円の収入を見込み、ごみ袋の販売経費、環境美化にかかわる経費、ごみ減量・資源化にかかわる経費を差し引いても約5千万円の余剰金を来年度に積み立てられることになっています。廃棄物処理施設整備基金として、今年度末でも約10億円の基金ができることになっていることから、し尿やごみの手数料を値上げすべきではないと考えます。
それから、各種団体の繰越金の考え方について申し上げますと、各団体が当市の補助金のみで事業や運営を行う場合、実績報告時に余剰金があれば原則返還の対象となります。